プレゼン標準ハンドブック(技術評論社)
「プレゼン標準ハンドブック」は、プレゼンの準備から発表までの手順を細かく解説した本です。
プレゼンテーションというのは、たくさん出版されています。しかし、その多くは、「発表の仕方」を中心としたもの、あるいは、「パワーポイントの使い方」を中心としたものに分かれます。 しかし、プレゼンテーションに必要なスキルは以下の3つです。
- 自分の思いや考えを文書で表現するスキル(シナリオづくり)
- パワーポイントで資料を作成するスキル
- 人前で発表するスキル
この3つのスキルがすべて必要なのです。どれか1つが欠けたらうまくいかないのです。プレゼンテーション資料を作れるといってもパワーポイントでうまく表現できなくてはいけません。また、反対にパワーポイントを駆使しても発表の中身が論理的で説得力がなくてはいけません。
さらに、資料づくりがどんなに上手でも人前でうまく発表できなければ一生懸命作成した資料が意味を持ちません。そのため、3つのスキルがすべて必要なのです。 そこで、「プレゼン標準ハンドブック」は、プレゼンテーションに必要な3つのスキルを8つのステップで細かく解説した「業界初の本です!!」 3つのスキルと8つの手順の関係は、以下の表のようになります。
読者の皆様の声
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皆さんは、プレゼンテーションの依頼を受けた時に、すぐにパワーポイントを立ち上げて資料作りをしていないでしょうか?
しかし、それでは、論理的で説得力のある資料はできないのです。パワーポイントを立ち上げる前にSTEP1〜4までの手順が必要です。そして、ここが最も大切な手順です!!
このようにプレゼン本番までは、たくさんの手順と時間をかけなければならないのですが、これらの手順を明確に整理している本は、この「プレゼン標準ハンドブック」だけです!!
なお、「プレゼン標準ハンドブック」について興味があるけれども、本を購入する前に、もう少し中身を知りたいという方のために10ページほどの「概要版」を無料でプレゼントさせていただきます。
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